研究概要

主要な研究テーマは次の2つの柱として書いていますが、これらが融合したテーマもあります。個別研究テーマのページも参考にして下さい。

住宅におけるユビキタスコンピューティング環境と生活支援応用システム

 住宅環境に埋め込まれたセンサやディスプレイ等によるユビキタス環境をベースに、情報技術を活用した新たな生活スタイルの提案と、様々な日常生活支援の仕組みに関する研究を行います。実験住宅ΞHome(くすぃーほーむ)を研究プラットフォームとし、実世界指向の次世代情報環境を扱う研究プロジェクトです。
 研究範囲としては、人の生活行動やインタラクションの分析など基礎研究から、ハード・ソフト両方を含むユーザインタフェース基盤技術の構築、アプリケーション開発といった応用研究まで幅広く扱います。研究アプローチとしても、Web技術を使うものやひたすらソフトウェア開発スキルに依存するもの、機械学習やパターン認識、信号処理などの数理的手法を駆使するもの、人の知覚・認知・心理・感性・行動の知見や分析を扱うもの、センサやマイコンを壁や家具に埋め込んでシステム開発する組み込み系のもの、壁や床をディスプレイとした際の新たな情報表現手法を考えるデザイン系のものなど様々です。
 既存のコンピュータディスプレイの画面だけに留まらず、実世界を動作環境とする次世代情報環境の研究開発に取り組みたい学生や、新たな情報環境によって人の生活や行動がどう変化してゆくかを調べたい学生向きのテーマです。
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キーワード
実世界指向, ユビキタスコンピューティング, ヒューマンコンピュータインタラクション, スマートハウス/スマートホーム, 生活デザイン, 次世代住宅環境, 実験住宅, 住宅設備, 家具, 日用品, 日常生活, 行動計測, 行動認識, 生体計測, 情報提示, センシング技術, 可聴化, 可視化, etc.

アート&エンタテインメントコンピューティングのための制作・処理支援技術および音楽情報科学

 インタラクティブなサウンドや音楽、CGや映像等を用いるアート作品やエンタテインメント作品の中には、先端技術であるために複雑なプログラミングテクニックや高度なコンピュータ処理技術がないと制作できないものが多々あります。それらの制作支援や実行を容易にするツールやソフトウェア処理環境の研究開発を行います。作品制作や実行処理に有用な機械学習・パターン認識の処理などのほか、新たな音響合成やCG描画手法、新たな入出力ハードウェアなどを各種プログラミング・制作環境で動作するよう実装(ソフトウェア開発)して、作品制作者がそれらを利用できるようにするという内容です。音響や画像・CGの基礎となる数学や信号処理、様々なプログラミング言語・環境、OSやネットワークプロトコル等を核としたソフトウェア開発が中心のテーマです。自ら作品制作する学生、メディアアート制作技術やゲーム開発技術などへ貢献したい学生向きです。
 また、音・音楽について相当な知識・経験を持っている学生や非常に興味ある学生に対しては、制作・処理支援技術に限らず「音楽情報科学」(音楽情報処理)の研究テーマを実施することもあります。希望者が居れば説明会で説明します(もしくは別途説明する機会を設けます)。少しでも興味あるという人は音楽情報科学研究会で発表されている様々な研究を参考にしてください。
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キーワード
メディアアート/インタラクティブアート, エンタテインメントコンピューティング, ビデオゲーム, デジタルコンテンツ, インタラクティブミュージック, インタラクティブCG, プログラミング支援, フレームワーク, ライブラリ, ミドルウェア, ビジュアルプログラミング, オーサリング, etc.
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