募集する学生像

こんな学生を募集します!

■普通ではないものを作りたい人

 本研究室は、ライブラリやフレームワークなどソフトウェア開発のための有益な機能を提供するテーマ(ソフトウェア内部の仕組みに精通)や、具体的なシステムのユーザインタフェースのためにひたすらリアルタイムにCGを描くプログラムを作る・音や音楽のデザインをするテーマ(ゲームのUI開発と同等)、Webシステムを含めた多機種・多言語環境をミックスするテーマ(システム構築)、電子工作と共にマイコンやFPGAを使った高度なソフトウェア処理を組み合わせたテーマ(組み込み系)、実際に人の行動を測ってひたすら数理・物理的に解析するテーマ(データ分析・考察)など、個別学生の興味や性格などに応じて様々な取り組みを行います。ただしどれも通じているのは、これまでにないインタラクティブシステムを創造・実装・試作して、世の中に見せる・役立たせることです。それを、ゲームを含むエンタテインメントシステムやインタラクティブアートに関して扱ったり、実験住宅ΞHomeを研究プラットフォームとして次世代の住宅環境に関して扱ったりしています。
 普段の研究室での研究指導においては、エンジニアとして地に足ついた仕事をするための考え方やスキルを身に付けることを基本として行います。その上で今までにない(アリエナイ)モノ作りをし、学外へ向けてデモや発表を行ってプレゼンテーション能力も養う方針で研究活動を行っています。ですので、この方針に沿って世間をアッと言わせることをしたい人を強く募集します。
 一緒に凄い・面白いモノゴトを創造しましょう!

■自発性×時間

 本研究室で行っている研究分野・内容について強く興味を持って熱心に取り組める人であることはもちろんです。ただ、普段からの書籍・論文読みや技術トピックの情報収集、興味やテーマに応じたスキル向上(プログラミングや電子工作など)を求めますので、それらに相当な時間を割く普段の努力ができ、地味な作業や取り組みにも頑張れる人が望ましいです。そして、様々な物事に対して「こうあるべき」「こうするべき」と考え、自主性を発揮して行動する人・他人と意見を交わせる人、も望ましいです。また、研究分野の都合上、普段から研究室に居着く人がいいです。研究室にいないと進められないテーマが多いということもありますが、大学院生も普段から居ますのであなたにとっていろいろと有益な交流が図れます(院生に普段から質問や相談が可能)。さらに研究室には実際に生活する場(実験住宅ΞHome)もあるというおまけ付きです。なお、4年次には週40時間程度を研究に費やすよう指示します(それに見合う進捗を求める)ので、それ相応の取り組み・頑張りができる人を募集します。

■自作魂やHack魂を持っている人大歓迎!

 大学の授業とは関係なく自主的な活動・勉学に励んでいて、何かしら得意なことがある学生を大いに歓迎します。例えば、何らかのソフトウェア開発や、CG・映像・音楽・音響・電子工作・手芸・木工・金工などを含む各種作品制作など、何か作る・生み出すことについて、得意なことがある人や熱中してきた人、です。自分で手を動かしていろいろ作ったり試したりする心はとても大事です。また、中身を分析的に探りながら何か作ったり試したりする心も重要視します(これらを自作魂やHack魂と呼んでいます)。他には、コンピュータに関係なくとも何かしらの分野やテーマについて精通していて、いろいろと詳細を調べてまとめたり、客観的に分析して自分なりに意見を述べられる人(特定の物事やテーマについて客観的に語ることができる、いい意味でオタクな人)なんかも歓迎です!
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■イベント好き

 卒業研究とは直接関係ないイベントを研究室内外で実施することがちょくちょくありますので、そのような機会には積極的に協力する人が望ましいです。あと、学外のイベント(例:IT系勉強会や展示会、Maker Faireやニコニコ技術部などMake系イベントなど)に自主的に参加するような、志向や思考が学内に閉じてなくて外部へ向いている人も大いに楽しめる研究室でしょう。
 過去には、CSE流し素麺大会を実施したり、自主企画ハッカソンを実施したり、雪面でARマーカーを作ったり、研究と無関係の作品制作やムービー制作(ニコ動などで公開)したりなど、アクティブな学生が集まるといろいろと面白いことが満載です(本研究室のイベント情報参照)。さぁ、研究室内や学部・学内での様々な企画に首を突っ込むと共に、学外へ向けていろいろとアクションを取りましょう!
ahosuki SnowARMarker ADAA2010 CSE流し素麺 somenprogramming lovelab lovelab2 Hackathon2012 Hackathon2012 MFT2012 OpenCampus2012 OpenCampus2012 funny1 科学技術フェスタ2013A 科学技術フェスタ2013B 京都マラソン2014 雪面QRコード作成

重視する学部専門科目や方針について

 上述のような授業以外の場で何かに熱中して頑張ってきたことや得意なこと(学部の専門分野に関係なくとも良い)がある人は、その特徴を活かしてもらいたいと思っています。そういうことが特にない人は、プログラミングなり数学なり何かしら前向きに取り組める何かを持っている人に配属希望して欲しいと考えています。数学系科目はすべて履修していることが望ましいですが、数学は不得意でもプログラミングに熱意を持って取り組んでいたり、授業以外で何かしら作ったり試したりして相応の実績がある人はそれでもOKです!
 なお、本研究室では、ハードウェアからソフトウェア、ソフトウェアでも様々な階層の内容を扱うほか、生体計測や心理・認知科学の内容まで扱う研究室ですので、学部の専門科目で取らなくていいものなんてありません。ただ、信号処理基礎、電気・電子回路、アルゴリズムとデータ構造、ヒューマンインタフェースI&II、知的アルゴリズム、センサ・アクチュエータ基礎、音響メディア論、コンピュータグラフィックス、など(他にも挙げるときりがない…)の内容を知っていると、いろいろなことを組み合わせて面白い研究やアリエナイもの作りなどができるようになります。別に単位修得はしていなくても、本研究室で何かを取り組むための基礎知識を得ることになるので、履修して真面目に勉強しておいて欲しいとは思っています。ただ、未履修でも、自分で勉強した!これから勉強する!という気概のある人は前向きには見ますし、「…なことをやりたいから、…の勉強を主にしてきた」と説明できる人は好ましいと考えます。ともかく将来ビジョンを持ち、コンピュータ関連技術を前向きに考えて勉強している人を募集します。

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